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とちぎ×せかいネット

人、もの、自然にやさしさを！

私たちの買いもので社会を変えよう

わたしたちの

ビジョンとミッション

ビジョン

地球のよりよい未来を開くため、すべての命を守るため、「ともに暮らす地球を大切にする」活動をめざします。

ミッション

私たちは人やもの、自然環境を大切にする暮らしを見つめ直し、買いものの選択肢を提案します。

私たちのミッション

代表あいさつ

吉田ユリノ

この活動のルーツは2007年、国際協力を海外に行かずとも地域で実践しようと考える有志が集まり、フェアトレードの啓発促進活動を始めたところにあります。

多くのボランティアの参画をいただき、2022年までフェアトレードのイベントなどを続けてくることができました。この間、途上国の貧困に苦しむ人々の生活向上を目的に活動しつつ、国内でも社会が大きく変わり、経済格差や気候変動、環境破壊の問題が深刻になってきたことに気づきました。

今同じ地球に生きる仲間として、途上国の人々も、日本の人々も手をたずさえて「人、もの、自然にやさしい」活動をしていく時代になったともいます。

私は1973年現シャプラニール＝市民による海外協力の会に参加し、以来50年間バングラデシュの人々への支援を直接間接jに続けてきました。現在は同会のシニアアドバイザーとして微力ながら関わっています。

NPOは問題解決のための市民の組織だと思います。

人権が守られ、より民主的な社会、美しい地球を作るため、私たちは小さいNPOですが、この地域の身近なところから、次の一歩を踏み出したいと思います

私たちからのメッセージ

【「大量生産、大量廃棄」の暮らしでよいのでしょうか？】

〇私たちの暮らしは、この半世紀の間に使い捨てがあたりまえのしくみの中にくみこまれてしまったようです。

「大量生産、大量廃棄」することで、経済が活性化すると思いこんでいたのではないでしょうか？

そのことで私たちは本当に幸せな社会を作ったといえるでしょうか？効率や低価格を求め、手しごとの良さを忘れているうちに、地域の伝統文化や技術はすたれてしまいました。例えば、これらを守り、継承していくための消費は、若者の都会への移住を減らし、地域の過疎化、高齢化を防ぐことにもなります。

【「今の社会を見つめなおして」】

〇21世紀になり、世界また日本は良くなったでしょうか？

不均衡な資源配分や貧富の格差を広げる「経済」、弱い立場の人々を置き去りにする「社会」、使い捨てや切り捨てを当たり前のようにしている「文化」、他者を一個の人間として思いやる心を軽んじる「考え方」などなど。私たちはこれらが紛争や環境破壊などの地球の危機を招いていることを日々感じています。

一方振り返ってみると、私たちの生活はたいして変わっていないのではないでしょうか？

私たちは何かを変えようとしているでしょうか？もう待ったなしの段階に来ているのではないでしょうか？

私たちの消費行動は、自分や家族の生活や人生をより良くすることになり、ひいては、地域、自然環境、地球を変えるひとしずくになります。それはSocial　Goodな活動にもつながると考えます。

【［ひとしずく！］】

〇このような活動を一人でも多くの市民に伝え、広げていきたいと思います。運営するボランティア、マルシェ出店者なども募っています。ご一緒に活動しませんか？

これまでの活動

2013年

第４回フェアトレードまつり

栃木県宇都宮市バンバ市民広場

来場者：2500人

2014年

第５回フェアトレードまつり

栃木県宇都宮市オリオンスクエア

来場者：3000人

2015年

第６回フェアトレードまつり

栃木県宇都宮市オリオンスクエア

来場者：1700人

2016年

第７回フェアトレードまつり

栃木県宇都宮市オリオンスクエア

来場者：3500人

2017年

第８回フェアトレードまつり

栃木県宇都宮市オリオンスクエア

来場者：4000人

2018年

第１回プチマルシェ

栃木県宇都宮市もみじ通り

来場者：200人

2019年

第２・３回プチマルシェ

栃木県宇都宮市

来場者：100人（ACプラザ）　200人（ララカフェ）

2020年

第４回プチマルシェ　

第１回地球・おもいやりマルシェ

栃木県宇都宮市もみじ通り・もみじ図書館

来場者：２00人　

2021年

第２・３回地球・おもいやりマルシェ

栃木県宇都宮市aret もみじ通り

2022年

第４・５回地球・おもいやりマルシェ

栃木県宇都宮市

来場者：350人（光琳寺）　100人（もみじ図書館前）

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